シワ取り

シワ取り方法としては、かつては皮膚の一部を切りとって縫い詰める手術が、行われていました。しかし最近は、ヒアルロン酸を注入するなどの、メスを使わない「プチ整形」が普及しており、「シワ取り=大げさな手術」という認識は、なくなってきています。

 

シワというのは、体のどこの部位にも、できる可能性があります。手や腕をよくよく見ると、皮膚の表面に網目状の「細かい細かい線」が並んでいるのが分かります。これは「皮溝」と呼ばれます。シワとはこれが、深くなったものなのです。筋肉が多く、よく動かすような部位には、しわがたくさんできます。

 

関節にはおおきな、シワがありますよね。しかし、これを「取ろう」と考える人は、まずいません。多くの人は、顔、首にできたシワを気にします。これは「外観、印象」に与える影響が大きいから、といえるでしょう。

 

 

首のシワ、おでこや顔のシワ

顔には「表情筋」というものがあり、人間はこれによって、表情をつくっています。顔の皮膚は、筋肉に突き動かされることになり、顔にはしわができやすいです。また、最近は化粧をして、加齢をごまかすことはできますが、「首との差異」があると、どうしても目立ってしまいます。さて、表情筋によってできる「表情じわ」は、その人が重ねてきた歴史を表すものでもあります。シワがあっても、よく笑う人は若々しい印象があります。シワができていなかったり、化粧で完璧に塗りこめられているような人は、綺麗ではありますが、「取りつくシマがなさそう」という印象があります。笑顔によってできるシワは、その人の「誇り」として、受け入れていきましょう。しかし、おでこや顔に「老けた」「怖そうな」印象を与えるシワは、実際に「怒った感情」を持ちやすい人に、できます。おでこの、特に眉間にできるシワは、「顔をしかめる」という表情ばかりしていると、できてしまいますよ。

シワ対策

シワがあると、老けた印象にみられる、ということで、悩んでいる人も多いです。そのため、皮膚に「ハリ」を持たせるべく、保湿成分の入っている化粧水などで、若いうちから手入れをしましょう。紫外線の多い屋外で、仕事をしている人だけではなく、エアコンの効いた室内で仕事・趣味をしている人も、乾燥してしまう場合が多いです。また、シワは遺伝する場合があります。若いときから、シワができやすい体質の人も、います。遺伝や加齢は「止める」ということができないですが、できる範囲の手入れをして「加齢を遅らせる」といったことは、可能です。